安藤法律事務所は、平成10年(1998年)、安藤誠基弁護士が高松市内町で開設した法律事務所です。開設以来、香川県内の裁判所(高松・丸亀・観音寺・土庄・善通寺)はもとより県外でも広域にわたって法律業務を行って参りました。そして、法的な問題でお困りの方々を、永続的にサポートできることを考え、弁護士法人を設立して今日に至りました。
このたび、訴訟等裁判手続も法律業務もリモート化が進行することが予測されることから、弁護士法人本店を香川県高松市から同県観音寺市に移しました。地元での需要が高い分野、つまり、相続・離婚等家事案件・破産等債務整理・交通事故・医療過誤・企業法務、に注力して地域密着型法務に集中いたします。同時に、以前と変わらない広域にわたる法律手続にも精力的に取り組んで参ります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

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事務所新報News & Publications

東海林博貴弁護士入所

このたび当弁護士法人は新規登録弁護士である東海林博貴(とうかいりん・ひろたか)君を当法人勤務弁護士として迎えました。 東海林博貴弁護士は山形県山形市の出身で、法曹を志して中央大学法科大学院在学中に予備試験に合格し、令和4 …

クレジットカードが利用可能となりました。

当事務所は、本日から、弁護士費用支払いに、クレジットカードが利用可能となりました。

法律実務書に判例が引用されました。

2020年2月26日 安藤誠基弁護士が代理人を務めた自筆証書遺言が無効と判断された判決が、「判例分析遺言の有効・無効の判断」(新日本法規刊)に引用されました。

訴訟の判決(全面勝訴)が判例時報に掲載されました

安藤誠基弁護士が代理人を務めた自筆証書遺言と遺産分割協議との無効の確認を求めた訴訟の判決(全面勝訴)が判例時報に掲載されました。高松高等裁判所平成25年(ネ)第11号事件・平成25年7月16日判決(判例時報第2215号1 …

相続・遺言

薬害肝炎訴訟で和解が成立しました

安藤誠基弁護士が原告代理人を務める薬害肝炎訴訟で和解が成立しました。高松地方裁判所丸亀支部平成20年(ワ)第185号損害賠償請求事件。和解成立日は平成25年5月9日。 特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第IX因子製剤 …

医療過誤
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